1/4~1/15を「お正月遊び週間」として伝承遊びを積極的に取り入れました
幼児組だけでなく小さいクラスのお友達も担任が工夫して遊べるようにしました。
1才児クラスは「羽子板」と「かるた」です
確かに羽根を持って打つ、打ち返すという事は難しいですが一本の紐に羽に見立てた球場にしたビニールテープを括り付け、子ども達が届く高さに吊るしておきました。
普段モノをたたいたりする事は基本
✖ですが、羽子板遊びに限っては空中の羽を思い切り叩いてオッケーですみんな夢中になって羽根つきしていました。
また、カルタも「えっ1才児でできるの」と思われたかもしれませんが職員の手作りカルタで挑戦です
普段「自分たちのシンボルマークとして使用している絵柄のシールを絵札」にして読み札は「子どもの名前」と1才児でもわかるカルタを作成しました。
段々とお友達の名前や先生の名前を覚えてきた子ども達。楽しめたと同時に満足感も得られたようでした。
いつも通り「●才だから無理だね」ではなく「どうしたら楽しくできるのか?」を担任同士、時には学年を超えて職員で相談しあい意見を出し合い取り組んでいます。