社会福祉法人|秋渓舎|増戸保育園|東京|あきる野市|保育|保育園

  • よく見て よく聞いて よく考えて そしてよい子になりましょう。
 
   
増戸保育園
 
東京都あきる野市の増戸保育園では、自然環境に恵まれた中でそこに息づく命を尊重し、さまざまな感動・体験をしつつ、自然と社会を自分の心と目でよく見て、心と耳でよく聞いて、そして考える事によって、一人一人の子供たちが内に秘めている可能性を伸ばし、未来を作り出す力の基礎を培うことを目標としています。
       
 

令和6年度(2024)

令和6年度(2024)
フォーム
 
大悲願寺への散歩
2024-04-18
0歳児、1歳児の小さいお友達はまだ遠くへ散歩は難しいお年頃。
隣のお寺の本堂のお庭が車も来ず、安心して遊べる場所になっています
 
歩く事が楽しい月齢の髙いお友達は本堂の小道を走ったり、一体一体違う石仏の顔をじ~っと見て本人なりにお参りしてました。
小さいお友達も地面に座り、小枝や小石を拾ったりしてそれぞれ探索活動を楽しんでいましたenlightened
 
関係者専用ページ
2024-04-16
〇4月16日、本日「2歳児/3歳児/4歳児/5歳児」の関係者専用ページを更新しました。
 閲覧には専用のIDとパスワードが必要となります。
 初日に配布した手紙をご確認下さい。
 
鮎の放流
2024-04-16
4歳児、5歳児が伊奈の秋川へ鮎の放流に出掛けました
行きは全員が歩いて行き、帰りは4歳児はバスのお迎えで帰りました。
 
川では「秋川漁協組合」の方が待っていてくれました。
たくさんの鮎の稚魚を小さいバケツに分けてもらい、小人数ずつ川に放流しました。
優しく、低い位置にバケツを下ろして放流するやり方を教えてくれたのでみんなお話通りに丁寧に扱っていました。
 
小さな生き物に触れ、命の大切さや優しく接する気持ちが自然に芽生えていたように感じます
 
郷土料理(群馬県)
2024-04-15
保育園では毎月、日本各地の郷土料理を給食やおやつで提供しています。
自分達の住む、日本各地の食べ物を知ろう食に興味を持とうとい目的の元、始め今年で4年目。
今年度で日本一周が終わる予定です。
 
今月は群馬県の「ぎゅうてん」をおやつで頂きました。
「ぎゅうてん」と聞いてもイメージすら浮かばないメニュー。
お好み焼きに似た粉物のおやつでしたenlightened名前の由来は生地をひっくり返したらフライパンなどに押しつけて焼く時に「ぎゅ~」と音が鳴ることが「ぎゅうてん」となった由来と一説では言われているようです。
 
できるかぎり温かい物は温かく、を大切にしているのでホットプレートで目の前で焼きながら提供しました。
焼き上がりに時間がかかりますが、みんな待ち時間も焼き上がりを楽しみに待ってました。
 
保健/食育指導
2024-04-15
毎月、幼児クラスは看護師、栄養士から保健衛生や食事に関するお話を聞きますenlightened
4月は保健指導「手洗いの仕方」、食育指導は「食具の使い方/姿勢について」でした。
 
手洗いは一日に何度も行う事が多く、風邪などの病気を防ぐ、子ども達でもできる自分の健康維持の一つです。
子ども達は食事前になると「こうやるって言ってたよね」「早すぎるよ!」「病児になっちゃうよ」など声を掛け合う姿が見られました。
食育指導ではこれから始まる調理保育に先駆けて包丁やピューラーの使い方、安全に扱う方法などを知らせました。また、日々の食事やおやつでは誤食を防ぐ目的も含め、食事時の正しい姿勢なども伝えました。食事では自分で姿勢を意識している様子がありました
 
毎日の生活の中で無理なく身に付けられるよう様々な視点で子ども達に伝えるよう心掛けています
1
 

令和5年度(2023)日々の様子

令和5年度(2023)日々の様子
フォーム
 
関係者専用ページ更新
2023-10-31
〇「0歳児/1歳児/2歳児」の関係者専用ページを更新しました。
 ログインには専用のIDとパスワードが必要となります。
 
さつまいも洗い
2023-10-31
先日、保育園の畑でさつまいも掘りを行いました。
今年もたくさんのお芋が実り、一安心でした。
 
しばらく干したのち、子ども達が芋洗いをしてくれました。
洗った芋はまたしばらく干して・・・保育園の畑で焼き芋にします
 
9月から園庭の枯葉を集め、木材収集にも努め、焼き芋に向けて材料を着々と集めてきました。
楽しみです。
 
今週末の土曜日には予行練習と称して「おやこふれあいデー」(おやこで保育園と周辺でおもいきり遊ぼう!という企画です)でも焼き芋大会を実施予定です
 
ハロウィンパーティ
2023-10-31
10/31はハロウィン
保育園ではハロウィンパーティで楽しみました。
 
仏教保育を取り入れていますが、我が園ではハロウィンパーティもクリスマスパーティも楽しんでいますenlightened
 
0歳児から5歳児まで何かしらの返送をしての参加。
 
年長さんがかくれんぼしている小さいクラスのお友達を見つけ、お菓子のラムネをくれました。
おばけに扮装している年長さんですが、とても心優しいおばけ。
 
「おかしちょうだいっ」と言われるとついついあげていしまっている年長さんでした。
未就園児のお友達も遊びに来てくれてみんなで楽しみました。
 
地域見学~4歳児 みつばちファーム見学~
2023-10-31
「地域を知ろう!」という目的の元、昨年度から地域の商店、工場、施設へ見学、体験、遊びに出掛けています。
昨日は4歳児が「みつばちファーム」へ出掛けましたenlightened
 
保育園バスでみつばちファームまで。
保育園バスに乗るだけで子ども達は大喜びです
 
みつばちファームでははちみつができるまでをスライドで説明してもらい、はちみつができるまでの過程を教えてもらいました。
普段、食べているはちみつ。どんな風にできるのか子ども達も興味津々でした。
 
はちみつ入りのアイスクリームを試食
お天気が良かった事もありおいしく頂きました。
 
最後は顔出しパネルで記念撮影をして帰ってきました。
地域を知る、貴重な体験となりました。みつばちファームさん、ありがとうございました
 
 
関係者専用ページ
2023-04-28
〇本日(4/28)「0歳児/1歳児/5歳児の関係者専用ページ」を更新しました。
 閲覧には4月当初に配布した専用のIDとパスワードが必要となります。
 
1
 

令和4年度(2022)

令和4年度(2022)
フォーム
 
絵画指導~5歳児~
2022-05-10
保育園では外部から絵画の先生を招いています。
4月は5歳児が絵画指導でした
 
絵画指導は主に絵の具を使います。
赤、青、黄、白の4色の身です。えっ・・・4色で何を描くのと思いますが、4色を先生と一緒に混ぜていく事で何色もそれぞれの色合いで色を作る事ができますenlightened
 
1回目は物を見て描くのではなく、4色で様々な色を作りました。
絵の具が混ざって様々な色に変化していく様子に驚いたり、喜んだり楽しみました。
子どもの興味や関心が広がる様子も見て取れました。日々の保育に繋げられるようにしていきたいです。
 
月ごとのに3歳児、4歳児も楽しんでいきます。
 
園庭遊び~0歳児~
2022-05-09
保育園で一番小さい0歳児のお友達も入園して1ヶ月経ち、生活にもだいぶ慣れ園庭で遊ぶ天気の良い日は園庭で遊ぶ機会が増えてきましたenlightened
 
乳児用の園庭は人工芝が敷き詰めてあり、ログハウス風のお家やいもむしのトンネルが置いてあります。
1歳児の音立ちも一緒に遊ぶ事もありますが、桜のはなびらや実を人拾ったり風を感じたり、はいはいしたり遊んでいます。
笑顔の見える日も増えましたが、戸外で過ごすとより一層気分が変わるようで気分転換になります。
 
一人で歩けるようになったら乳児専用園庭以外でも遊んだり、散歩にも出かけます。
子ども達それぞれにあった自然環境を提供していきたいです。
 
仕掛け絵本
2022-05-06
春は各業者から新年度の新しい絵本を寄付してくれます。
図鑑のような絵本も多く、子ども達の大好きな昆虫も載っていて夢中になっています。
 
ページを開くと仕掛け絵本が動く仕組みになっています。
子どもだけでなく大人も「どうなってるの」と気になり、遊んでいる子どもに「ちょっと、見せて見せて~」と借りて仕組みを見るほどでした
 
その中の一つを真似て手作りしてみましたenlightened
フライパンとフライ返しに乗った目玉焼きやウィンナーを動かすと仕掛けがありジュ~ジュ~シャカシャカ音がするんです
仕掛けは簡単ですが、誰もが惹きつけられる仕組みです。簡単な事でも気づいたり物にする事が難しく大変な事ですね。
 
 
手作り、仕掛けおもちゃ楽しんでくれるといいです
 
食育~キャベツちぎり~0.1歳児
2022-05-02
コロナ禍では食育活動もできる事とできない事があります。
今までできていた事を中止せざるを得なかったり、新しく設けるにも安全面に考慮するとできる事が狭まったり。。。
 
しかし、そんなことではめげません
今回は0歳児1歳児がキャベツちぎりを体験しました。子どもが素手でちぎり、熱調理をするので食事提供にしても安全です
 
まるごとのキャベツを子どもが持つとなんと大きな事。
保育者が一枚一枚はがし、子どもに渡すとちぎってみたり手に持ち振ってみたりと様々な反応です
このキャベツが食事に出てくるキャベツとは一致していないと思いますが、小さいころから本物に触れる体験を多く取り入れたいと考えています。
 
キャベツは翌日の給食のメニューに入っていましたが、大きいクラスの子ども達は「赤ちゃんがちぎったんだよね」「じょうずにできたね」などの言葉が聞かれました。自分たちが手を加えた時も気づいた人がいると嬉しいです、そんなささいな事が心の豊かさに繋がると感じます。
 
早番・遅番
2022-04-28
増戸保育園では7:15~8:30までと16:30~19:15は異年齢児で過ごす「合同保育」の時間になります
基本的には乳児と幼児で分かれます。
 
朝の保育では少しずつ人数が増えていくので、それぞれ好きなおもちゃを出して遊びます。
その中でもマグネット内蔵の「マグフォーマー」というブロックは人気ですenlightened
すぐにくっつくというところが面白くて遊び始めるのですが、年齢が大きくなると自分で遊び方を見つけてく事ができます。
 
最近4歳児になったお友達が立体で球状の作品を作る事が上手になりました。
大人でも立体的に組み立てるのは難しいので「どうやって作るんだろうか」とみていると、びっくり
なんと、平面に置きながら展開図のように一つひとつのブロックを置いていき、最後にやさしく持ち上げ立体にしていました
 
そんなこと思いつきますっというくらいの衝撃、感動でした
展開図を描いて、と言われても描けません。子どもはどこで気づくのでしょうか。自分で考え、自分で挑戦してみる。簡単なようでめげない気持ちややってみたいから頑張る、という気持ちがないとできない事は日々、育んでいきたいことです
 
たけのこほり~5歳児~
2022-04-27
連日、春の味覚の収穫が続きますenlightened
今回は5歳児がたけのこ掘りを体験しました。
 
男性保育士が担任なので山の斜面に登り、たけのこを見つけ掘り起こしを見せてくれました
ワイルドな姿に子ども達は「すご~い」と歓声をあげていました。その後、裾野にあるたけのこに子ども達が手を出してみるもびくともせず、先生の力に再び感心していました。
 
5歳児には栄養士が写真の資料を見せながら説明をしてくれました。
食事にものらぼう菜同様、提供されるので楽しみにしている子ども達です
 
翌日に散歩でたけのこを見に行くとぐぐんっと大きくなっているのを見つけて「今日は〇〇㎝だったよ」と報告をしてくれるので、朝夕保育の部屋に定規と共に同じような大きさのたけのこのイラストを貼っておくとほかの学年のお友達も楽しんでいます。
 
お寺のお祭り~馬待ち~
2022-04-25
4/21は毎年、春のお寺のお祭りです
理事長である住職はじめ、各お寺のお坊さんが一同に会し法要を行いますenlightened
 
5歳児はお昼寝の時間に参列に参加し、理事症先生たちお坊さんを手を合わせてお迎えしました。
 
普段の洋装の理事長先生とは違い、着物を着ている姿に自然におしゃべりもなくしっかり手を合わせている5歳児でした
境内は見学の方もいましたが静寂に包まれていました。
自分で考えたり、考えずとも場の雰囲気に合った態度で臨める事はすごい事です。
 
年間通して、これから様々な仏教行事があります。
一つひとつ丁寧に参加していきたいです
 
たけのこの煮物
2022-04-22
みんなで掘って、皮むきしたたけのこが翌日、煮物になって給食で提供されました。
たけのこの見た目や食感を感じるよう大き目にカットされたたけこのでした。
 
保育園では3歳児以上が食べる大人と同じ「通常食」から2歳児は通常食を2等分、3等分にした大きさ、1歳児は「刻み食」0歳児は「刻み食か離乳食」というように何通りもの調理形態がありますenlightened
 
ですが、春の旬の食材を味わってほしいという気持ちからあえて少し大きめのカットで提供しました。安全に配慮しながらも時には季節を優先し、大きめの食材を目で味わってから保育者が小さくカットする事もあります。
食べる事も「何を伝えたいのか」という視点を大切にしています。
 
また、たけのこを掘って食べるだけでなくぬりえを用意し、こどもの興味・関心が広がる手伝いもしています
 
たけのこ掘り
2022-04-21
毎年、保育園裏山にたくさんのたけのこが生えます
季節のものなので日々の気温や天候によって成長が毎年異なります。
 
今年は気温の高い日が続いたこともあり生長が早く、例年より一週間ほど早くたけのこ掘りをしましたenlightened
たけのこは地面からあまり顔を出していないものが良いとされますが、さすがに山の中を分け入る事は難しかく、事前に給食の先生や地域の方に見つけてもらい、目星をつけておきました
 
子ども達は山に入るとたけのこを見つけ「あった」「たけのこ出てる」と大喜び
抱えるのもやっとな大きさのものもあり気を付けて山を下りてきました。
 
栄養士がたけのこについて話をしてくれ、みんなで皮を剥きました。
手遊びで「くいしんぼうのゴリラ」とうものがあります。バナナの皮を剥いて食べて、最終的には玉ねぎの皮をむくのですがどこまで剥いて良いのかわからないという歌ですが、たけのこも「どこまでやるの~」と「くいしんぼうのゴリラと一緒だね」と手遊びを思い出しているようでした。
 
皮むきの後は断面を見せてくれ、触ったり、香りを嗅いだりして存分にたけのこに触れてから給食の先生に渡しました。後日、給食で提供されます。
 
今の時代、お金を出して経験するようなことが日常の中で体験できることは大変貴重な事です。
毎年恒例でも、それがいかに貴重な体験なのか心の豊かさにの為にはたけのこ掘り当日をどう迎えるのかという事を意識しながら保育に努めていきたいです。
 
ホール遊び~2歳児~
2022-04-20
今週に入り天気が崩れがちに。。。
一雨ごとに畑や山の緑がグングン育ち、きれいな黄緑色になっていく姿を日々見せてくれますが、外へ遊びに行きたい気持ちがある子ども達にとっては寂しい日々です
 
ですが、増戸保育園にはひろーいホールがあります
各学年で時間交代で使うなどみんなで譲り合って使っています。
 
広い空間なので走り回る事もできますし、ボールを出して遊ぶ事もできますenlightened
屋外へ出られないときは体を動かし、気分転換を図る良い場所です。
 
毎日、子ども達と過ごし、保育園では午前の活動が主な活動となりますがただ遊ぶだけではなく何かしらの目的をもって過ごせるよう計画するようにしています。
 
 

令和3年度

令和3年度
フォーム
 
鬼のお面
2022-01-20
寒さの厳しい日が続きますね
 
2/3は毎年恒例、「節分会(せつぶんえ)」です。
大悲願寺の節分会も賑わう一日となりますenlightened
 
保育園では園内で赤鬼・みどり鬼に加え5歳児のお友達も小鬼になって登場します
0才児のお友達から全員で参加しますが、鬼の迫力に阿鼻叫喚と化します。。。
お寺の鬼が本格的すぎるのです
 
そんな豆まきに向けて鬼のお面や豆入れを作成中です。
3才児はとんがり頭の帽子の鬼のお面を作っています一年の健康がしっかり届くようなお面に仕上がると良いです
 
コマ回し大会
2022-01-19
1/4~1/15までをお正月遊び週間として園全体で伝承遊びを積極的に取り入れました。
幼児組はコマにも挑戦しました昔ながらのコマより少し回しやすい工夫のされているコマですが、紐を巻いたり手を放したりする瞬間はコツをつかむまでに何回もチャレンジです
 
最終日にはホールでコマ回し大会を開催
一言に「コマ回し」といっても普通に回すほか、逆さまに回す「きのこ回し」や横向きに回す「横回し」(どこまでも果てしなく飛んで行ってしまうんですが)など子ども達が回し方に名前を付けて競いました。
 
男女別や回し方別、全体で、など様々な部門を設けて楽しみました
なかなか伝承遊びをする機会も減っている近年ですが保育園で伝える機会をしっかり設たいと考えています、
 
阪神淡路大震災~防災食~
2022-01-18
1/17は阪神淡路大震災でした。
増戸保育園は阪神から遠く離れた地域にありますが、決して忘れてはいけない事ですし、後世に伝える事も保育園の役目の一つだと考えています。
 
1/17のお昼ご飯は「防災食」でした。アルファ米に水を入れご飯に戻していく作業を栄養士と一緒に5歳児は体験しました。
普段、白米を炊飯器を使い自分たちで炊いている子ども達なので「お水であっためないで食べるお米になるの」と不思議な様子でした。
 
お昼ご飯の提供もアルファ米のおにぎりと具沢山味噌汁、果物と日々のお昼ご飯に比べるとご飯も温かくなく質素な感じのご飯でしたが、震災になるとこういった食事になる事もあるという体験をしました。
保育園でも東日本大震災後の経過停電では通常の給食提供ができない事もありました。様々な災害が想定される中、日々防災意識を持ちながら保育に臨みたいと考えています。
 
お正月遊び~羽子板・カルタ~
2022-01-17
1/4~1/15を「お正月遊び週間」として伝承遊びを積極的に取り入れました
幼児組だけでなく小さいクラスのお友達も担任が工夫して遊べるようにしました。
 
1才児クラスは「羽子板」と「かるた」ですenlightened
確かに羽根を持って打つ、打ち返すという事は難しいですが一本の紐に羽に見立てた球場にしたビニールテープを括り付け、子ども達が届く高さに吊るしておきました。
普段モノをたたいたりする事は基本ですが、羽子板遊びに限っては空中の羽を思い切り叩いてオッケーですみんな夢中になって羽根つきしていました。
 
また、カルタも「えっ1才児でできるの」と思われたかもしれませんが職員の手作りカルタで挑戦ですenlightened
普段「自分たちのシンボルマークとして使用している絵柄のシールを絵札」にして読み札は「子どもの名前」と1才児でもわかるカルタを作成しました。
段々とお友達の名前や先生の名前を覚えてきた子ども達。楽しめたと同時に満足感も得られたようでした。
 
いつも通り「●才だから無理だね」ではなく「どうしたら楽しくできるのか?」を担任同士、時には学年を超えて職員で相談しあい意見を出し合い取り組んでいます。
 
文字指導
2022-01-14
5才児は卒園したら小学校へ入学となります
小学校の入学にあたり保育園でできる準備のひとつとして「文字指導」を設けています。
 
「文字指導」とは文字通り字を学びます。
ひらがな50音と数字0~9です
「入学の時には自分の名前が書けるように」という目的のもと行っています。
 
一冊の本になっているワークブックを使用し、新しい鉛筆や消しゴムに気持ちが嬉しくなりみんなわくわくです
もちろん、遊びの中でお手紙ごっこや文字に興味がありすでに自分の名前を書ける子などもいますが、正しい鉛筆の持ち方・姿勢・書き順など「学ぶ」という雰囲気、時間の中で気持ちの面でも準備をしていきたいと考えています
qrcode.png
http://masuko-hoikuen.com/
モバイルサイトにアクセス!
041118
<<社会福祉法人秋渓舎増戸保育園>> 〒190-0141 東京都あきる野市横沢134 TEL:042-596-4627