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  • よく見て よく聞いて よく考えて そしてよい子になりましょう。
 
   
増戸保育園
 
東京都あきる野市の増戸保育園では、自然環境に恵まれた中でそこに息づく命を尊重し、さまざまな感動・体験をしつつ、自然と社会を自分の心と目でよく見て、心と耳でよく聞いて、そして考える事によって、一人一人の子供たちが内に秘めている可能性を伸ばし、未来を作り出す力の基礎を培うことを目標としています。
       
 

令和5年度(2023)日々の様子

令和5年度(2023)日々の様子
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関係者専用ページ更新
2023-10-31
〇「0歳児/1歳児/2歳児」の関係者専用ページを更新しました。
 ログインには専用のIDとパスワードが必要となります。
 
さつまいも洗い
2023-10-31
先日、保育園の畑でさつまいも掘りを行いました。
今年もたくさんのお芋が実り、一安心でした。
 
しばらく干したのち、子ども達が芋洗いをしてくれました。
洗った芋はまたしばらく干して・・・保育園の畑で焼き芋にします
 
9月から園庭の枯葉を集め、木材収集にも努め、焼き芋に向けて材料を着々と集めてきました。
楽しみです。
 
今週末の土曜日には予行練習と称して「おやこふれあいデー」(おやこで保育園と周辺でおもいきり遊ぼう!という企画です)でも焼き芋大会を実施予定です
 
ハロウィンパーティ
2023-10-31
10/31はハロウィン
保育園ではハロウィンパーティで楽しみました。
 
仏教保育を取り入れていますが、我が園ではハロウィンパーティもクリスマスパーティも楽しんでいますenlightened
 
0歳児から5歳児まで何かしらの返送をしての参加。
 
年長さんがかくれんぼしている小さいクラスのお友達を見つけ、お菓子のラムネをくれました。
おばけに扮装している年長さんですが、とても心優しいおばけ。
 
「おかしちょうだいっ」と言われるとついついあげていしまっている年長さんでした。
未就園児のお友達も遊びに来てくれてみんなで楽しみました。
 
地域見学~4歳児 みつばちファーム見学~
2023-10-31
「地域を知ろう!」という目的の元、昨年度から地域の商店、工場、施設へ見学、体験、遊びに出掛けています。
昨日は4歳児が「みつばちファーム」へ出掛けましたenlightened
 
保育園バスでみつばちファームまで。
保育園バスに乗るだけで子ども達は大喜びです
 
みつばちファームでははちみつができるまでをスライドで説明してもらい、はちみつができるまでの過程を教えてもらいました。
普段、食べているはちみつ。どんな風にできるのか子ども達も興味津々でした。
 
はちみつ入りのアイスクリームを試食
お天気が良かった事もありおいしく頂きました。
 
最後は顔出しパネルで記念撮影をして帰ってきました。
地域を知る、貴重な体験となりました。みつばちファームさん、ありがとうございました
 
 
関係者専用ページ
2023-04-28
〇本日(4/28)「0歳児/1歳児/5歳児の関係者専用ページ」を更新しました。
 閲覧には4月当初に配布した専用のIDとパスワードが必要となります。
 
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令和4年度(2022)

令和4年度(2022)
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食事~0歳児~
2022-04-19
初めての集団生活に少しずつ慣れてきた様子の0歳児のお友達
午前寝やお昼寝では入眠時のいつもの通りがよく、なかなかスムーズに入眠できない事もありますが食事はだいぶ慣れてきたようです。
 
自分でコップを持って飲もうとしたり、スプーンを興味深そうに持ってみたりと意欲を感じます
まだ、全員が離乳食ですがこれからいろいろな食材に触れ、たくさん食べて大きく育って欲しいと思います
 
無理なく、でも水分などしっかりとれるよう工夫していきたいです
 
さつまいも畑作り
2022-04-18
毎年6月にさつまいもの苗植えを行いますenlightened
先日、その畑作りをしながらのらぼう菜収穫の様子をお伝えしましたが、今回は畑作りの様子をお伝えします
 
保育園としてはかなり広い畑がありさつまいも、じゃがいも、夏野菜、のらぼう菜と四季折々様々な野菜を育てています。今年はさらに種類を増やしていく予定です
 
野菜の収穫、食べる、は楽しいですが、はたけも放っていおいて良い訳ではありません
さつまいもはあまり手の掛からない植物ですが、毎年同じ土壌だと育たないでの毎年植える場所を変えたり、そのために腐葉土を作り撒き、栄養を養ったり野菜が埋まっていない時でもお世話が大切です。
 
しかしながら、すべての事を職員ができるわけではなく、地域の方がきにしてくれ手の空いた時に耕したり草刈してくれたりとたくさん助けて頂いていますm(__)m
 
そして、今年は自分たちでさつまいもの畝を作ってみようと挑戦。
我ながらなかなか素敵な畝ができました子ども達も身近で手入れをしている職員の姿を見て、興味を持ったり、畑に入って触れて見たりと一緒に畑に親しんでいます。
 
乳児園庭遊び
2022-04-15
小さいクラスは新入園児が多く、まだ泣いてしまうお友達も多いです
それでも少しずつ保育園での生活に慣れ、泣かずに過ごせる時間が増えています。
 
天気の良い日は乳児園庭へ出て、気持ち良い風に吹かれ過ごしています
空から降ってくる桜の花びらを興味深そうに見上げて見たり、落ちている花びらを拾ってみたり。
 
興味の沸くものに手を伸ばし、目を向け耳を澄まし体全身を使って様々な事を吸収しているんだなぁと感じます。
興味を持つこともいろいろな機会を作る事から始まるので、日々の保育の中でその機会を提供できるようにしていきたいです
 
のらぼう菜収穫
2022-04-14
3月4月はあきる野特産ののらぼう菜の旬を迎えます。
基本的に茎から生えている葉っぱを手でポキッと折って収穫できます。道具も必要なく簡単に安全に収穫できます。
 
ここのところ天気が良かったので6月のさつまいもの苗植えに向けて畑の畝(うね)作りを職員で行いました。
暑さと馴れない作業で休憩をこまめに取りながらやっていると5歳児が園庭に出てきました。
 
「何してるの?」
「さつまいもの畑作ってるんだよ」
「そうなんだのらぼう終わっちゃったから?」
「のらぼうはこっちにあるよ。採ってみる?」
「やる」給食で何度も食べたことのあるのらぼう。親しみがあります。
「大きい葉っぱは固いから小さくて柔らかいの採ってね」栄養士も出てきて大収穫祭です
 
そのうち、3歳児が出てきて「なにしてるの?やりたい
「こうやって採るんだよ。大きいのはダメだよ」など3歳児について回りながら教えていました。
 
そんな姿を見る事ができとても素敵な時間でした。
食育という視点で育てた野菜を収穫できたという事もありますが、異年齢児での関わりや手でずっと握りしめているとしおれていく不思議に興味を持ったりと様々な事を経験していた子ども達を見て「野菜に収穫」に改めて意味の深さを知らされ、考えさせられた日となりました。
 
収穫したのらぼう菜は翌日の給食に出る予定です。
 
食事~3歳児~
2022-04-13
入園、進級して約10日。
新しい生活にもだいぶ慣れてきた子ども達
 
毎日の食事も楽しみの一つです。
感染症対策でパーテーションを使用し、黙食を心掛けていますがそれでもお友達と食べる給食は美味しいです
 
楽しく、美味しくだけでなく一人ひとりが食器に手を添えたり主食、主菜、副菜、汁物の置き位置を考えたりマナーも意識しながら食事をしてます
 
毎日少しずつ繰り返していく中で身に付けていきたいです。
 
お祝い御膳
2022-04-12
保育園では行事やお祝い事の日に「お祝い御膳」がお昼ご飯で出ます
4/1の入園式では入園・進級を祝してお祝い御膳が提供されましたenlightened
 
お赤飯、焼き魚、すまし汁など日本の昔ながらのお祝い御膳を模して栄養士が献立を立ててくれます。
4月は入園式、仏教行事の花まつり、子どもの日の子どもの日メニューなどたくさんあります。
 
毎月、日本全国の郷土料理を提供する「郷土料理の日」もあり、様々なな食材やメニューに出会えます
食べる事は楽しみの一つです
給食の時間、おやつの時間がより楽しいものになるよう工夫しています。
 
桜並木~2歳児~
2022-04-08
お寺と保育園の敷地に早咲きの桜並木があります
ソメイヨシノより色が濃く、早くに咲く品種ですが今年は寒暖の差が大きく、咲くタイミングがずれたのかソメイヨシノと同時期の開花となりました。
 
敷地内なので車の通りも限られているので小さいクラスは安心して遊べる環境になっています
2歳児が出かけ、五日市線に手を振ったり虫を見つけてみたり追いかけっこをしたりと好きなように自由にたのしんでいます。
 
おしゃべりもできるようになり意思表示もできるようになり、お友達と会話したり職員に見つけた虫や植物を宝物のように店に来てくれます「きれいだね」「虫さんいたね」「花びらが降ってきたね」など自然を感じた会話をしながら子ども達の心の
豊さが育めればと思います。
 
園庭遊び~幼児組~
2022-04-07
大きいクラスのお友達も満開の桜の下で園庭で遊んでいます
小さいクラスのお友達が泣いていると声を掛けたり、一つ大きいクラスになったことを喜んだりと笑顔が嬉しさを教えてくれます。
 
園庭遊びの時間はそれぞれ伸び伸びと遊んでいますが、遊具によって決まりや約束もあったり、順番を守るなど生活の中でも大切な約束がありますenlightened
まだ3.4.5歳ですが遊びを通して学んだり、身に付けていく事、気づく事、考える事を自然と獲得していきます。
 
季節の移り変わりも感じながら日々過ごしたいです。
 
4月5日~0.1歳児園庭遊び~
2022-04-06
保護者の元から離れ、過ごす2日目。
職員も前日の反省を生かし、時間配分や職員の動きを工夫して迎えました
 
号泣の嵐でしたがおやつを食べたら落ち着き、遊びは始めた子もいました
そして、園庭へ
 
まだ、靴を履いて~という訳にはいきませんがカートに乗って園庭に出ると桜の花の下、風がそよぎ気持ちの良いこと
大きい組にいる兄弟やお兄さん、お姉さんが「おれの弟なんだよ」「大丈夫だよ」など声を掛けたりいい子いい子してくれたりして気分も変わり泣き止む姿もありました。
 
少しずつ気持ちよく過ごせる時間を長く持てるよう工夫していきたいです。
 
初日
2022-04-05
保育園では新しく入園したお友達に短い時間から徐々に保育時間を延ばしていく「慣らし保育」があります
4/4は初日。新入園児のお友達は全員10時までのお預かりでした。
 
初日はどのクラスも泣き声が響き渡ります
0歳児の3ヶ月のお友達もお母さんから離れ、初めての場所で過ごす事がわかり泣いていました生まれて間もないのにすごい感性です。
 
これから少しずつ時間を延ばし「保育園で楽しいっ」「安心して預けられる」と園児、保護者に思ってもらえるよう努めてまいりたいと思います
 
 

令和3年度

令和3年度
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3月も残り半月
2022-03-15
卒園式も終わり、穏やかな雰囲気の保育園です
3月も残すところ半月となりました、早いですね。明日、16日は4月に入園されるお友達の入園前健康診断もあり、新年度に向けての準備も進んでいます。
 
昨日はお天気も良く、気温もグングン上がり園庭で遊ぶ子ども達は半そでになって遊んでいました
いつも事務所の前に朝礼台が置いてありそこに子ども達が上ると丁度事務所の窓に身を乗り出せます。
 
昨日も半そでになった男の子が来て、後を追うように女の子も数名一緒にきました。
いつも「機関車トーマス」の図鑑があるのですが「貸して」「見せて」といって朝礼台の上で見るのが定番になっています
図鑑を置き始めた頃は取り合いがありましたが今では「一緒に見よう」「先に見ていいよ」など譲り合ったり相手を思いやる姿がありました。
 
また、図鑑と一緒にボールや卵のおもちゃもあるのですが卵の中身の恐竜が入っているものと入っていないものを持ち「こっち、重いね」「こっちはだいぶ軽いね」、ボールが転がり落ち「拾って下さい」「ありがとう」など物の概念や感謝の気持ちが自然と出てくる姿を見ると一年、最後の月にとても嬉しく暖かいものに触れたように感じました
 
「こう言いなさい」「こうやりなさい」と教えるではなく気持ちに響く知らせ方をしていかなければ、と新年度を前に改めて気の引き締まる日常の些細な出来事でした。
 
卒園式
2022-03-14
3/12は5歳児の卒園式でした。
ここ2.3年、雨の事がおおかったのですが、今年は5歳児の日頃の行いによりお天気に恵まれました
 
名前を呼ばれ返事をする姿や証書を受け取る姿、どれもとっても立派な姿でした。
お別れの言葉や歌の場面では小さいころからの様子が思い出され職員もウルっとくる場面でした。
 
3月末まで登園する子ども達とまだま楽しい思い出をたくさん作りたいと思います。
 
大悲願寺と保育園
2022-03-11
お寺と隣接している保育園enlightened
日常の散歩でお出かけしたり、仏教保育も行っているので理事長である住職からお話を聞いたりとつながりが当たり前のようにあります。
 
大悲願寺の入口にお知らせを知らせるボードがあります
その中にはお知らせだけではなく、仏教からくる言葉などをお坊さんが書き入れてくれています。
 
明日の卒園式に合わせ、その言葉も書き換えてくれました
「卒園式に合わせて変えてね」「変えておきました」のやり取りもなく、お寺の気遣い。嬉しいです。
 
保育園の理念でもある「自然に親しみ、心を豊かに生命尊重の精神を育む」。
言われたから、やる事は指示するという事ではなく相手を思いやり自分で考え、自分で選択する、感謝する、という事ができるよう保育園生活で伝えていけるよう努めています。
 
卒園式練習
2022-03-10
今週末は5歳児の卒園式ですenlightened
今週に入り、本番に向けて練習に励んでいます
 
卒園式は他の行事と少し違い、緊張感があります。
一人ずつ返事をし、証書を受け取る姿が練習といえどなんだかウルっときてします
 
感染症対策をしながら、保育園生活最後の行事を行いたいと思います
 
年度末~給食②~
2022-03-09
昨日も給食の振り返りをしましたが、今日も昨日に引き続き給食を振り返ってみたいと思います
行事食では見立てメニューだったり、見た目も大切にしていますが、地域の食材や季節の食材も大切にしてきました。
 
梅ジュースの梅はお寺の庭の産物、ブルーベリージャムのブルーベリーは地域の方のご厚意による畑の産物などたくさんの方のご協力により豊かな食育活動を行う事ができました
 
また、職員の工夫でおつもと同じメニューでも言い方、知らせ方、提供の仕方、雰囲気作りで盛り上げ楽しむ事も行ってきましたアイスクリームパーティーやお祭りメニューなどはそうした工夫の一環でしたenlightened
 
食事は美味しく、楽しく、ですが生きていくうえで必要な事で命を頂く事でもあります。
命の大切さや感謝する事を念頭に次年度も行っていきます。
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