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  • よく見て よく聞いて よく考えて そしてよい子になりましょう。
 
   
増戸保育園
 
東京都あきる野市の増戸保育園では、自然環境に恵まれた中でそこに息づく命を尊重し、さまざまな感動・体験をしつつ、自然と社会を自分の心と目でよく見て、心と耳でよく聞いて、そして考える事によって、一人一人の子供たちが内に秘めている可能性を伸ばし、未来を作り出す力の基礎を培うことを目標としています。
       
 

令和6年度(2024)

令和6年度(2024)
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関係者専用ページ
2024-04-24
〇本日(4/24)「1歳児/3歳児の関係者専用ページ」を更新しました。
 閲覧には専用のIDとパスワードが必要となります。
 初日に配布した手紙をご確認下さい。
 
調理保育
2024-04-24
保育園では大きいクラスを中心に週1回を目安に「調理保育」を行っていますenlightened
調理保育は様々で皮むきやピーラー、包丁など食材により毎回違います。
 
今回は玉葱の皮むきとピーラーを使ったじゃがいもの皮むきでした。
調理器具は取り扱いを気を付けなければいけない事もあり、事前に給食の先生から扱い方などを
教えてもらい、調理保育の場でも再びお約束を確認してから始めます。
 
「危険な物を使っている」「みんなのご飯になる」という気持ちが働くのか、みんなとても真剣な表情で
取り組んでいます。
 
0歳児のお友達はは大きい子に手伝ってもらいながら玉葱の皮むきを楽しみました
 
関係者専用ページ
2024-04-19
〇本日(4/19)
 0歳児/1歳児/2歳児/5歳児の「関係者専用ページ」を更新しました。
 閲覧には専用のIDとパスワードが必要です。
 初日に配布した手紙をご確認ください。
 
絵画指導(5歳児)
2024-04-19
幼児クラスは毎月、絵画の講師を招いて「絵画指導」の時間を設けています
 
4月は5歳児のクラスでした。
絵画指導は毎回、白・黄・青・赤の4色のみ使用します。
初回はその4色を使い様々な色を創り出し楽しみました。
 
一人ひとりパレットと絵筆があるので同じ4色の絵の具を使ってもそれぞれ違う色合いが出来上がり、
作品にも個性が出ていますenlightened
 
一年の最後に「作品展」にて展示、披露します。
 
大悲願寺への散歩
2024-04-18
0歳児、1歳児の小さいお友達はまだ遠くへ散歩は難しいお年頃。
隣のお寺の本堂のお庭が車も来ず、安心して遊べる場所になっています
 
歩く事が楽しい月齢の髙いお友達は本堂の小道を走ったり、一体一体違う石仏の顔をじ~っと見て本人なりにお参りしてました。
小さいお友達も地面に座り、小枝や小石を拾ったりしてそれぞれ探索活動を楽しんでいましたenlightened
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令和5年度(2023)日々の様子

令和5年度(2023)日々の様子
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関係者専用ページ更新
2023-10-31
〇「0歳児/1歳児/2歳児」の関係者専用ページを更新しました。
 ログインには専用のIDとパスワードが必要となります。
 
さつまいも洗い
2023-10-31
先日、保育園の畑でさつまいも掘りを行いました。
今年もたくさんのお芋が実り、一安心でした。
 
しばらく干したのち、子ども達が芋洗いをしてくれました。
洗った芋はまたしばらく干して・・・保育園の畑で焼き芋にします
 
9月から園庭の枯葉を集め、木材収集にも努め、焼き芋に向けて材料を着々と集めてきました。
楽しみです。
 
今週末の土曜日には予行練習と称して「おやこふれあいデー」(おやこで保育園と周辺でおもいきり遊ぼう!という企画です)でも焼き芋大会を実施予定です
 
ハロウィンパーティ
2023-10-31
10/31はハロウィン
保育園ではハロウィンパーティで楽しみました。
 
仏教保育を取り入れていますが、我が園ではハロウィンパーティもクリスマスパーティも楽しんでいますenlightened
 
0歳児から5歳児まで何かしらの返送をしての参加。
 
年長さんがかくれんぼしている小さいクラスのお友達を見つけ、お菓子のラムネをくれました。
おばけに扮装している年長さんですが、とても心優しいおばけ。
 
「おかしちょうだいっ」と言われるとついついあげていしまっている年長さんでした。
未就園児のお友達も遊びに来てくれてみんなで楽しみました。
 
地域見学~4歳児 みつばちファーム見学~
2023-10-31
「地域を知ろう!」という目的の元、昨年度から地域の商店、工場、施設へ見学、体験、遊びに出掛けています。
昨日は4歳児が「みつばちファーム」へ出掛けましたenlightened
 
保育園バスでみつばちファームまで。
保育園バスに乗るだけで子ども達は大喜びです
 
みつばちファームでははちみつができるまでをスライドで説明してもらい、はちみつができるまでの過程を教えてもらいました。
普段、食べているはちみつ。どんな風にできるのか子ども達も興味津々でした。
 
はちみつ入りのアイスクリームを試食
お天気が良かった事もありおいしく頂きました。
 
最後は顔出しパネルで記念撮影をして帰ってきました。
地域を知る、貴重な体験となりました。みつばちファームさん、ありがとうございました
 
 
関係者専用ページ
2023-04-28
〇本日(4/28)「0歳児/1歳児/5歳児の関係者専用ページ」を更新しました。
 閲覧には4月当初に配布した専用のIDとパスワードが必要となります。
 
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令和4年度(2022)

令和4年度(2022)
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食事~0歳児~
2022-04-19
初めての集団生活に少しずつ慣れてきた様子の0歳児のお友達
午前寝やお昼寝では入眠時のいつもの通りがよく、なかなかスムーズに入眠できない事もありますが食事はだいぶ慣れてきたようです。
 
自分でコップを持って飲もうとしたり、スプーンを興味深そうに持ってみたりと意欲を感じます
まだ、全員が離乳食ですがこれからいろいろな食材に触れ、たくさん食べて大きく育って欲しいと思います
 
無理なく、でも水分などしっかりとれるよう工夫していきたいです
 
さつまいも畑作り
2022-04-18
毎年6月にさつまいもの苗植えを行いますenlightened
先日、その畑作りをしながらのらぼう菜収穫の様子をお伝えしましたが、今回は畑作りの様子をお伝えします
 
保育園としてはかなり広い畑がありさつまいも、じゃがいも、夏野菜、のらぼう菜と四季折々様々な野菜を育てています。今年はさらに種類を増やしていく予定です
 
野菜の収穫、食べる、は楽しいですが、はたけも放っていおいて良い訳ではありません
さつまいもはあまり手の掛からない植物ですが、毎年同じ土壌だと育たないでの毎年植える場所を変えたり、そのために腐葉土を作り撒き、栄養を養ったり野菜が埋まっていない時でもお世話が大切です。
 
しかしながら、すべての事を職員ができるわけではなく、地域の方がきにしてくれ手の空いた時に耕したり草刈してくれたりとたくさん助けて頂いていますm(__)m
 
そして、今年は自分たちでさつまいもの畝を作ってみようと挑戦。
我ながらなかなか素敵な畝ができました子ども達も身近で手入れをしている職員の姿を見て、興味を持ったり、畑に入って触れて見たりと一緒に畑に親しんでいます。
 
乳児園庭遊び
2022-04-15
小さいクラスは新入園児が多く、まだ泣いてしまうお友達も多いです
それでも少しずつ保育園での生活に慣れ、泣かずに過ごせる時間が増えています。
 
天気の良い日は乳児園庭へ出て、気持ち良い風に吹かれ過ごしています
空から降ってくる桜の花びらを興味深そうに見上げて見たり、落ちている花びらを拾ってみたり。
 
興味の沸くものに手を伸ばし、目を向け耳を澄まし体全身を使って様々な事を吸収しているんだなぁと感じます。
興味を持つこともいろいろな機会を作る事から始まるので、日々の保育の中でその機会を提供できるようにしていきたいです
 
のらぼう菜収穫
2022-04-14
3月4月はあきる野特産ののらぼう菜の旬を迎えます。
基本的に茎から生えている葉っぱを手でポキッと折って収穫できます。道具も必要なく簡単に安全に収穫できます。
 
ここのところ天気が良かったので6月のさつまいもの苗植えに向けて畑の畝(うね)作りを職員で行いました。
暑さと馴れない作業で休憩をこまめに取りながらやっていると5歳児が園庭に出てきました。
 
「何してるの?」
「さつまいもの畑作ってるんだよ」
「そうなんだのらぼう終わっちゃったから?」
「のらぼうはこっちにあるよ。採ってみる?」
「やる」給食で何度も食べたことのあるのらぼう。親しみがあります。
「大きい葉っぱは固いから小さくて柔らかいの採ってね」栄養士も出てきて大収穫祭です
 
そのうち、3歳児が出てきて「なにしてるの?やりたい
「こうやって採るんだよ。大きいのはダメだよ」など3歳児について回りながら教えていました。
 
そんな姿を見る事ができとても素敵な時間でした。
食育という視点で育てた野菜を収穫できたという事もありますが、異年齢児での関わりや手でずっと握りしめているとしおれていく不思議に興味を持ったりと様々な事を経験していた子ども達を見て「野菜に収穫」に改めて意味の深さを知らされ、考えさせられた日となりました。
 
収穫したのらぼう菜は翌日の給食に出る予定です。
 
食事~3歳児~
2022-04-13
入園、進級して約10日。
新しい生活にもだいぶ慣れてきた子ども達
 
毎日の食事も楽しみの一つです。
感染症対策でパーテーションを使用し、黙食を心掛けていますがそれでもお友達と食べる給食は美味しいです
 
楽しく、美味しくだけでなく一人ひとりが食器に手を添えたり主食、主菜、副菜、汁物の置き位置を考えたりマナーも意識しながら食事をしてます
 
毎日少しずつ繰り返していく中で身に付けていきたいです。
 
お祝い御膳
2022-04-12
保育園では行事やお祝い事の日に「お祝い御膳」がお昼ご飯で出ます
4/1の入園式では入園・進級を祝してお祝い御膳が提供されましたenlightened
 
お赤飯、焼き魚、すまし汁など日本の昔ながらのお祝い御膳を模して栄養士が献立を立ててくれます。
4月は入園式、仏教行事の花まつり、子どもの日の子どもの日メニューなどたくさんあります。
 
毎月、日本全国の郷土料理を提供する「郷土料理の日」もあり、様々なな食材やメニューに出会えます
食べる事は楽しみの一つです
給食の時間、おやつの時間がより楽しいものになるよう工夫しています。
 
桜並木~2歳児~
2022-04-08
お寺と保育園の敷地に早咲きの桜並木があります
ソメイヨシノより色が濃く、早くに咲く品種ですが今年は寒暖の差が大きく、咲くタイミングがずれたのかソメイヨシノと同時期の開花となりました。
 
敷地内なので車の通りも限られているので小さいクラスは安心して遊べる環境になっています
2歳児が出かけ、五日市線に手を振ったり虫を見つけてみたり追いかけっこをしたりと好きなように自由にたのしんでいます。
 
おしゃべりもできるようになり意思表示もできるようになり、お友達と会話したり職員に見つけた虫や植物を宝物のように店に来てくれます「きれいだね」「虫さんいたね」「花びらが降ってきたね」など自然を感じた会話をしながら子ども達の心の
豊さが育めればと思います。
 
園庭遊び~幼児組~
2022-04-07
大きいクラスのお友達も満開の桜の下で園庭で遊んでいます
小さいクラスのお友達が泣いていると声を掛けたり、一つ大きいクラスになったことを喜んだりと笑顔が嬉しさを教えてくれます。
 
園庭遊びの時間はそれぞれ伸び伸びと遊んでいますが、遊具によって決まりや約束もあったり、順番を守るなど生活の中でも大切な約束がありますenlightened
まだ3.4.5歳ですが遊びを通して学んだり、身に付けていく事、気づく事、考える事を自然と獲得していきます。
 
季節の移り変わりも感じながら日々過ごしたいです。
 
4月5日~0.1歳児園庭遊び~
2022-04-06
保護者の元から離れ、過ごす2日目。
職員も前日の反省を生かし、時間配分や職員の動きを工夫して迎えました
 
号泣の嵐でしたがおやつを食べたら落ち着き、遊びは始めた子もいました
そして、園庭へ
 
まだ、靴を履いて~という訳にはいきませんがカートに乗って園庭に出ると桜の花の下、風がそよぎ気持ちの良いこと
大きい組にいる兄弟やお兄さん、お姉さんが「おれの弟なんだよ」「大丈夫だよ」など声を掛けたりいい子いい子してくれたりして気分も変わり泣き止む姿もありました。
 
少しずつ気持ちよく過ごせる時間を長く持てるよう工夫していきたいです。
 
初日
2022-04-05
保育園では新しく入園したお友達に短い時間から徐々に保育時間を延ばしていく「慣らし保育」があります
4/4は初日。新入園児のお友達は全員10時までのお預かりでした。
 
初日はどのクラスも泣き声が響き渡ります
0歳児の3ヶ月のお友達もお母さんから離れ、初めての場所で過ごす事がわかり泣いていました生まれて間もないのにすごい感性です。
 
これから少しずつ時間を延ばし「保育園で楽しいっ」「安心して預けられる」と園児、保護者に思ってもらえるよう努めてまいりたいと思います
 
 

令和3年度

令和3年度
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横沢入り散歩
2022-02-21
寒さの厳しい日が続きます
横沢入りでは先日降った雪がまだ残っています
 
3歳児散歩に出かけ残り雪で遊んできましたenlightened
冷たかったですが、ちょっと固くなった雪を踏んで感触を楽しんだり触ったりし楽しみました。
この時期、田んぼに氷も張っていてスケートもできます。一年通して新たな発見や楽しみがある横沢入りです。
 
見る、聞く、だけでなく触れたり感じたり、五感を使って自然の移り変わりを感じる事で豊かな心の成長の糧の一部になると良いです
 
絵画指導
2022-02-18
毎月1回、3/4/5歳児は外部講師の先生に絵画指導を受けています
2月は4歳児でした。
 
毎月、講師の先生が用意してくれる題材を描きます。
今月は冬ならではの「毛糸の帽子」でしたenlightened
 
白・黄・赤・青の4色の絵の具を自分で調整し色作りをしていきます。
紙の大きさもみんな同じものですが、描く作品が大きくなり紙からはみ出しそうになると紙を足していきます。
制限を設けることなく子ども達の心の赴くままに描き進めていきます。
 
3学年、様々な題材を描きましたが「絵をすてきに描く」ことよりも「絵に触れる事」「楽しむ事」にねらいを置いて取り組んでいます。
 
葉物野菜
2022-02-17
保育園では毎日、給食を提供します。給食だけでなく乳児組は午前のおやつ、午後は全園児のおやつ。さらに18:30には捕食と様々なメニューや食材を1ヶ月の献立で提供しています
 
保育園で提供する食材は基本的に加熱調理したものを提供しますが、メニューとして出てくると元の形や色、手で触った感触とは違う感触を口で味わいます。
そこで、調理前の納品された状態の野菜を栄養士が中心となり、子ども達に直接触ってもらったり匂いを嗅いでみたりという体験をしていますenlightened
 
今回は2歳児のお友達が実際、その日の給食に提供されるメニューの食材に触れました。
食事は大人も子どもも楽しみな時間の一つです。楽しく、美味しくだけでなくどんな工程を経て自分たちの食事になっているのか、調理をする人達に感謝を持てるように、など心に響く体験を大切にしています。
乳児組は食材に触れたりちぎったりですが、大きい学年になれは握ったり、こねたり、型を抜いたり、皮むきしたり、包丁で切ったり、うどんを作ったりと成長を共に経験の幅や回数を重ねていきます。
 
2/15 涅槃会(ねはんえ)
2022-02-16
2月15日はののさまがお亡くなりになった日、「涅槃会(ねはんえ)」という日です。
保育園ではおつとめをしてお参りをしました。
 
幼児組はホールでおつとめに参加してから、乳児組は直接大悲願寺に行き、本堂で涅槃図を鑑賞しました。
涅槃図は横たわるののさまの周りにはお弟子だけでなくあらゆる動植物、鬼のたぐいまでが悲しみの中集まってきている様子を模したものです。
 
あらゆる生き物が悲しむ姿を見て、ののさまのお母さま・摩耶様が天からののさまが生き返るよう薬を投げてくれますが、木に引っ掛かり地上まで落ちません。
それを見たねずみが取りに木に登りますが、さらにそれを見た猫がねずみを追いかけてします。結局薬を取る事はできずののさまを生き返らせることはできませんでした。
そんな経緯があり、涅槃図に猫の姿はないとされています。
 
子ども達は神妙な雰囲気のなか、静かに理事長先生のお話を正座で聞き、お供物を頂く時は手を合わせ「ありがとうございます」と自然と言葉が出る姿はののさまだけでなく職員もうれしいです。
 
毎年、このお話を理事長先生が涅槃図を前にしてくれ、大きいクラスのお友達はよく覚えています。
お寺が隣の保育園ならではの経験だと感じます。日本の伝統文化に触れ、見て、聞いて心に残るよう大切にしています。
 
 
 
雪の中の散歩
2022-02-15
今年は雪が多いですね積もらないので助かりますが、保育園としては多少つもってくれれば子ども達と遊べるのに~という気持ちもありつつ雪の日を過ごしています
 
2/14も朝まで雪が降っていて園庭にも所々雪が残っていました。
5歳児はすぐ園庭へ出て遊び大喜びもう少し積もればソリなど出して横沢入りの山の斜面を滑り降りたいところでした。
 
2歳児は午前のおやつを済ませてから散歩へ。
足元の悪い中、そう遠くへは行けませんがそこは、増戸保育園enlightenedお寺があります。
お寺の本堂前で雪に触れたり踏みしめてみたり、存分に雪を味わいました。
 
四季折々の自然を身近に感じるだけでなく触れる事のできる環境にある保育園ということをしっかり生かしていけるよう保育に努めています。
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<<社会福祉法人秋渓舎増戸保育園>> 〒190-0141 東京都あきる野市横沢134 TEL:042-596-4627