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  • よく見て よく聞いて よく考えて そしてよい子になりましょう。
 
   
増戸保育園
 
東京都あきる野市の増戸保育園では、自然環境に恵まれた中でそこに息づく命を尊重し、さまざまな感動・体験をしつつ、自然と社会を自分の心と目でよく見て、心と耳でよく聞いて、そして考える事によって、一人一人の子供たちが内に秘めている可能性を伸ばし、未来を作り出す力の基礎を培うことを目標としています。
       
 

令和5年度(2023)日々の様子

令和5年度(2023)日々の様子
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横沢入りへの散歩
2023-04-28
天気の良い日には散歩によく出掛けます。
散歩先は公園ではなく東京都の自然保護地区になっている「横沢入り」です。
0歳児から5歳児までが日常的に行く場所です。
 
3歳児は大きなビニール袋を持って行き、風船のように膨らませて遊んできました
虫なども出てくるので小川でザリガニを見つけたりおたまじゃくしを見つけたり、たんぽぽの綿毛を飛ばしてみたりと思い思いに見つけた「楽しい事」に夢中になって遊んでいます。
 
 
 
関係者専用ページ
2023-04-21
〇本日(4/21)「4歳児」の「関係者専用ページ」を更新しました。
 閲覧には4月当初に配布した専用のIDとパスワードが必要となります。
 
他学年も順次更新していきます。
 
運動遊び
2023-04-21
幼児組は今年度から週に1回体操服を着用しています。
 
身体を動かす事を意識できるように、運動遊びを積極的に取り入れていく事を目的としていますenlightened
 
3歳児は初めての体操着。ピカピカの体操服がよく似合います
 
運動遊びと言っても特別な事はせず、日々の遊びのなかで継続的に遊んでいる事を取り入れています。
運動遊び週間の「からだWEEK」を続けている事もあり5歳児は縄跳びが上手です。
コンクリートの上の方が砂地より跳びやすい事も気づいたようでよく玄関前のコンクリートで跳んでいます。
 
ここ2.3日は暑いくらいの気温ですが、気持ちの良い季節となってきたので引き続き体を動かし、健康的に過ごせるようにしていきたいです。
 
ランチルーム
2023-04-20
幼児クラスはランチルームでお昼ご飯とおやつを頂きます
 
トレーに自分で食べられる量の食事を乗せて自分の席まで運びます。
給食の先生が配膳にいるので「少な目がいい」「大盛にしたいっ!」など自分の具合やメニューに合わせて希望を伝えて適量を持って行きます。
なかなか言い出せない子には見本の盛り付けが用意してあり、それを基準に少なくするか多くするか希望を言えるよう配慮しています。
 
食事の時間もオープンから最終入室の間に自分のタイミングで食べに行く事ができますenlightened
友達と同じテーブルが良かったり、人気のテラス席で食べたい子は早めにランチルームに行くなど自分で決めて過ごせる様にしています。
 
 
 
関係者専用ページ
2023-04-19
〇本日(4/19)「3歳児関係者兼用ページ」を更新しました。
 ログインには4月当初配布したIDとパスワードが必要となります。
 
他の学年も順次更新していきます。
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令和4年度(2022)

令和4年度(2022)
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運動会練習
2022-09-28
今週末、運動会を迎えます
主に日頃の遊びや運動遊びを取り入れた演目を中心に構成しています。
 
0歳児は園庭に保育室を再現。
1歳児はボール投げと滑り台、平均台、マットのお山。
2歳児はボールでぶどう作りに挑戦。
3歳児は遊戯とサーキット。
4歳児はボール送りとサーキット。
5歳児はバルーン、組体操、サーキット。
 
普段の遊びや生活の中で触れている物を使い運動遊びにつなげていきましたenlightened
 
5歳児のバルーンはみんなの憧れです「5歳児になったら出来るんだっ」と特に4歳児の子ども達は楽しみにしています。風を取り込み、大きく膨らんだりメリーゴーランドの様にきれいに回る様子は見応え十分です。
 
あと3日。お天気も良い事を願いながら本日の練習も終えました。
 
 
散歩~2歳児~
2022-09-27
暑さが和らいできた今日この頃。
2歳児は隣のお寺に散歩に出掛けました
 
1学期とはまた違った自然の風景や虫たちが見えましたenlightened
蜘蛛が張る巣に雨粒がキラキラ光り不思議そうに見たり触れたり。また、この時期には境内に沢山の「萩」が咲き出します
大悲願寺の萩は「白」がメインです。白く小さい花を子ども達の目線だと見上げる程立派に育っています。
 
彼岸花も毎年、季節になると多くの花を広げ赤・黄・白とこちらも様々な色で楽しませてくれます。
これからも様々な季節の変化を見せてくれる身近な自然。
 
園内だけでなく横沢入りにも出掛けていきたいと思います。
 
保育園バス安全指導~幼児クラス~
2022-09-22
保育園バスでの事故を受け、職員の園内研修を実施しました。
そして、職員だけでなく子ども達にも安全指導を行いました。
 
幼児クラスの3.4.5歳児が順番で保育園バスに乗り込み、園長先生や看護師、バスの先生から約束の改めてのお話しや車内に一人になってしまった場合、笛を吹けるよう設置してあるので場所の確認や非常口からの避難の仕方、クラクションの場所や押し方を知らせました。
 
クラクションは一人ひとりに実際に押してもらい、自宅の車と一緒である事なども合わせて伝えました。
子ども達は思いのほか、5歳児に比べ遠慮ない様子で3歳児4歳児の方が思い切り押せていた印象でした。
 
あってはならない事故ではありますが子ども達にも自分で身を守る方法を伝えていく事も大切な事と改めて感じました。
 
園庭遊び~4歳児~
2022-09-21
園庭で遊ぶ4歳児。
日差しも強くまだまだ暑い日マスクは外して遊んでいる子ども達。
 
この日は三輪車が大人気だった様子。園庭のトラック(ロープの線)に合わせてグルグル走りまわったり三輪車で追いかけっこをしたりと楽しんでいました。
 
一方、女の子はみんなで育てた朝顔の花を摘み、色水作りをして遊びました
少ない量の朝顔でもきれな色が出ましたenlightened
ペットボトルに入れるときれいな色水ができました。
 
様々な自然物を遊びに取り入れていきたいです。
 
秋冬野菜植え~5歳児~
2022-09-16
保育園では毎年田植え、さつまいもの苗植え、夏野菜育成と植物を育て、給食やおやつで頂いています
今年は初めて秋冬野菜に挑戦です
 
夏野菜が収穫を終え、刈り取った畑を職員で手入れをして秋冬用の畝を作りましたenlightened
そして、5歳児のお友達が大根と白菜を植えてくれました。
 
畑に詳しい保育園バス運転手の先生にも相談した所、白菜は小さなポットで芽が出てから畑に移した方が良いとの事で白菜は苗を、大根は種を撒きました
 
苗が根付くまで、大根の芽が出るまではしばらくかかりますが最後に秋冬にも美味しい野菜が収穫できるようお願いしながら種まきを終了しました。
園庭のすぐ脇にある畑で生長を身近に見る事もできるのでお世話をしながら日々楽しみにしたいと思います。
 
 
 
食育活動~魚の解体
2022-09-15
毎年、食育活動の一環として「魚の解体」を行っています
魚の種類はその年により変わりますが、今年は「さばといわし」でした。
 
普段、切り身で売っている魚をめにする事の方が圧倒的に多いですよね。
丸々一匹を自由に触ったり匂いを嗅いだりしてみました「なんか海の匂いする~」「ぬるぬるする~」など様々な感想を教えてくれましたenlightened
 
魚屋さんにも負けない腕前で給食の先生が目の前で三枚におろしてくれましたが、その過程で心臓を含む内蔵だったり、血が流れ出たりして「気持ち悪い~」という声も聞かれました。
美味しく頂くためには必要な工程でもあり「命を頂く」という事は残酷な一面も通らなければならないという事を子ども達に言葉だけでなく伝える事を大切にしました。
 
三枚におろした魚は炭火で焼いて頂きました。給食で提供されるおさかな料理もおいしいですが、炭火で焼いた魚は格別でした
 
十五夜
2022-09-14
9/9に十五夜に向けてお団子作りをしましたenlightened
2歳児は粘土で、幼児組は白玉粉を使いました。0歳児、1歳児のおともだちも見学に来てくれてみんなで十五夜を楽しみました☽
 
お昼ご飯はお月見カレー、うさぎりんご。おやつはうさぎパンとお月見尽くしでした
季節を感じながら伝統部文化、行事に触れる事を大切にしています。
 
秋は食べ物の美味しい季節です。
季節を感じながら本物に触れる機会を作っていきたいです。
 
歩く~0歳児~
2022-09-13
0歳児のお友達は1歳5か月の子から3か月の子まで幅広い月齢のお子さんがいます
0歳児の月齢差は成長の幅でもあります。
まだ横になっていたり寝ている時間が多い子や、歩行が安定してきて裸足で歩く事が楽しい子と様々です。
 
そんな歩く事が楽しい時期の子は大きいクラスに散歩に出掛けたり、ホールでの行事に参加すべく廊下や階段を歩く事時間を多く設けています
 
大人だったらものの数秒で歩いてしまう距離も0歳児にとったら長い道のりですが、楽しんでいる様子が伺えます。
時には大きいクラスのお兄さん、お姉さんが手を引き0歳児のお部屋まで連れて行ってくれる事もあり「小さい子には優しく」「相手に合わせてゆっくり、引っ張らないで」と気をつけています。
 
大人が教える事も大切ですが自分自身で触れる事でその柔らかさや弱さを感じ、気づく事も大切だと感じます。
そういった機会を設けるようにしていきたいです。
 
 
5歳児/4歳児関係者ページ更新
2022-09-12
〇本日(9/12)
5歳児/4歳児「関係者専用ページ」を更新しました。是非ご覧ください。
閲覧には年初に配布したパスワードとIDが必要となります。
 
食育活動4歳児~玉ねぎの皮むき~
2022-09-12
食育活動の一環で玉ねぎの皮むきを行いました
 
玉ねぎの皮むきは調理保育の過程ほどはないので、朝の自由遊びの時間に興味、関心のある子ども達でやりたい子だけがやってくれるシステムにしていますenlightened
皮むきは日常的に行い、また、玉ねぎは年間を通して使用する食材なので子ども達も日々行う中で段々と慣れてきます
 
今、保育園の畑では夏野菜が終わり、秋冬野菜に向けて畑作りを行っています
さつまいもの苗を植えた時に一緒に撒いたコスモスもきれいに花を咲かせてくれています
 
野菜やお花の植物を身近な環境で育てられる素敵な生活の場だと感じています。
畑作りの準備は昼休みや夕方の時間を使うなど大変と感じる事も少なくないですが、時には子どもも一緒に手伝ってくれたり、命を育て幸せな気持ちになるには準備やお世話が必要という事を日々の生活の中で伝えられる事に感謝です。
 
 

令和3年度

令和3年度
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鬼のお面作り~1才児~
2022-01-22
もうすぐ節分です。
増戸保育園は大悲願寺の節分会の鬼も登場するのでかなり本格的に小さい子は泣きます
が、一年の健康祈願の為鬼のお面を被り強い気持ちを持ち臨みます
 
毎年、各学年ごとに担任が考えてお面を子ども達が作りますが1才児も自分で選んで考えてお面を作りました。
画用紙、クレヨン1本「自分で選ぶ」=「自分の意志が尊重され自尊心や自己肯定感の育み」に繋がると考えています。
 
また、0歳児と比べクラス全体で製作に取り組めるなど一年の成長を大きく感じる瞬間でもあります。
1歳児も4月と1月では保育の進め方も保育士の対応の仕方も子ども達の成長に合わせて変わります。
 
小さな事かもしれませんが特に「自分で」という気持ちの強くなる1歳児。子ども達の気持ちに寄り添う保育をしていきたいと工夫しています
 
0才児 雪だるま製作
2022-01-22
年明けに0才児保育室内のほふく室(畳仕様になっていて子ども達がハイハイしたり寝転がれるスペース)に雪だるまの壁面を貼りだしました。
 
0才児クラスは現在、1歳9ヶ月の子から9ヶ月の子がいて成長もそれぞれです。
一番大きい子も机に座りいくつもの工程がある製作はまだ難しいです。
 
そこで担任がほふく室内の陰に政策を貼り、シールを渡し自由に貼ってみる、という工夫をしましたenlightened
この度、その雪だるま製作が仕上がったのでお部屋の製作展示スペースの飾り付ける事が出来ました
 
同じことでも子ども達の成長、興味に合わせて提供していきたいです。
 
感染対策
2022-01-22
新型コロナウィルス感染症が流行してもうぐ2年になります
保育園でも今までとは違った衛生管理や対策を実践するようになりました。
 
最初の緊急事態宣言明けに食事時に使用するパーテーションを準備しましたが、日々の使用による劣化、消耗があり職員が手作りで補ってきましたが、この度新調しましたenlightened
 
アクリル板の4人用です
梱包用の段ボールは子ども達の遊びに使用しました。←この記事も掲載しているのでよかったらご覧ください
 
早速、新パーテーション活用
以前のものよりしっかりした作りのパーテーションに子ども達もちょっと嬉しそうです
 
鬼のお面~2歳児~
2022-01-24
節分会に向けて、各学年「鬼のお面」を作っていますenlightened
毎年、セットでお面と豆入れを作りますが、まずは鬼のお面です。
 
2歳児はお正月遊びの「ふくわらい」の要素も取り入れて鬼の各パーツを子ども達が自由に「鬼の顔」を作りました。
鬼と聞くと怖がる子が多い中、鬼もお面作りはみんな楽しく作ります、毎年の不思議です
 
豆まきの日には鬼のお面を付けて集まるととてもかわいいです
 
ダンボールお絵描き
2022-01-21
感染症対策を日々行っている保育園ですが、食事時のパーテーションも対策の一つです
おととしから新型コロナウィルス感染症対策が始まり、その当時に購入したパーテーションは劣化が激しくなり、職員手作りのパーテーションで補ってきましたがこの度、お勤めを終え廃棄となりました。
 
そして、新たに購入したパーテーションが届きました
アクリル板の4人用に仕切られているパーテーションです
 
一つひとつダンボールに入り納品されており、開封してみると頑丈にダンボール板で上下を包み、緩衝材のプチプチで更に包んでありました。
開封時は「ゴミ 沢山~」と思いましたが組み立て作業をしていく中で「ダンボール板は繋げてお絵描き帳にできるかな」「緩衝材のプチプチは年長さんのお楽しみ保育での肝試しの時使えるかな」など再利用案がでてきました
 
翌日、2歳児は早速床一面に巨大ダンボールお絵描き帳を作成し、子ども達にお披露目
「え・・・ここにお絵描きしていいの」はじめは躊躇していた子ども達ですが夢中になって満喫してました。
 
再利用、SDGsとまではいきませんが楽しくゴミになら使える活用法を考える事、思いつく事が大切だと感じています。
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