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  • よく見て よく聞いて よく考えて そしてよい子になりましょう。
 
   
増戸保育園
 
東京都あきる野市の増戸保育園では、自然環境に恵まれた中でそこに息づく命を尊重し、さまざまな感動・体験をしつつ、自然と社会を自分の心と目でよく見て、心と耳でよく聞いて、そして考える事によって、一人一人の子供たちが内に秘めている可能性を伸ばし、未来を作り出す力の基礎を培うことを目標としています。
       
 

令和6年度(2024)

令和6年度(2024)
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関係者専用ページ
2024-05-02
〇本日(5/2)「1歳児/2歳児の関係者専用ページ」を更新しました。
 閲覧には専用のIDとパスワードが必要となります。
 
大悲願寺本堂前、観音堂
2024-05-02
保育園の隣の大悲願寺の本堂前では乳児クラスのお友達がよく遊ばせてもらいますenlightened
車も来ないので安心して遊べます。
 
本堂前から観音堂へ行き、池では鯉に挨拶したりとちょっとしたお散歩広場になります。
本堂前から裏山をぐるっと一周、八十八体ののの様が祀ってあり、一人ひとりにお辞儀をしたり
話し掛けたりする姿がかわいいです。
 
八十八夜(新茶体験)
2024-05-01
八十八夜を迎え、保育園では隣の大悲願寺の一室で新茶を頂きました
給食室の先生などが八十八夜についてのお話をしてくれました。
 
新茶は急須で淹れたお茶を湯飲みと茶たくで頂きましたが、今時貴重な体験ですねenlightened
茶たくをどうやって使うののか、湯飲みはどうやって持つのかなど日本の文化を知る良い機会となりました。
 
年長組は自分の誕生月に誕生会に来てくれた保護者の方にお茶を淹れて茶話会を開催しています。
4歳児、3歳児は午後のおやつで新茶を頂きました。
 
関係者専用ページ
2024-04-30
〇本日(4/30)「1歳児/5歳児の関係者専用ページ」を更新しました。
 閲覧には専用のIDとパスワードが必要となります。
 初日に配布した手紙をご確認下さい。
 
4月の誕生会
2024-04-26
4月のお誕生会でした
4歳児、5歳児が参加し、5歳児の保護者の方も参加して頂きました。
 
職員の出し物は「はらぺこあおむし」の大きなペーパーシアターでした。
みんなが知っているお話なこともあり、一緒に歌を歌ったり大きさにびっくりしたり
楽しい時間となりました。
 
誕生会後は5歳児は淹れたお茶をお父さん、お母さんに振る舞う「茶話会」も行いました
5/1の「八十八夜」には5歳児全員がお寺の一室で新茶を湯飲みと茶たくで頂く予定です
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令和5年度(2023)日々の様子

令和5年度(2023)日々の様子
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横沢入りへの散歩
2023-04-28
天気の良い日には散歩によく出掛けます。
散歩先は公園ではなく東京都の自然保護地区になっている「横沢入り」です。
0歳児から5歳児までが日常的に行く場所です。
 
3歳児は大きなビニール袋を持って行き、風船のように膨らませて遊んできました
虫なども出てくるので小川でザリガニを見つけたりおたまじゃくしを見つけたり、たんぽぽの綿毛を飛ばしてみたりと思い思いに見つけた「楽しい事」に夢中になって遊んでいます。
 
 
 
関係者専用ページ
2023-04-21
〇本日(4/21)「4歳児」の「関係者専用ページ」を更新しました。
 閲覧には4月当初に配布した専用のIDとパスワードが必要となります。
 
他学年も順次更新していきます。
 
運動遊び
2023-04-21
幼児組は今年度から週に1回体操服を着用しています。
 
身体を動かす事を意識できるように、運動遊びを積極的に取り入れていく事を目的としていますenlightened
 
3歳児は初めての体操着。ピカピカの体操服がよく似合います
 
運動遊びと言っても特別な事はせず、日々の遊びのなかで継続的に遊んでいる事を取り入れています。
運動遊び週間の「からだWEEK」を続けている事もあり5歳児は縄跳びが上手です。
コンクリートの上の方が砂地より跳びやすい事も気づいたようでよく玄関前のコンクリートで跳んでいます。
 
ここ2.3日は暑いくらいの気温ですが、気持ちの良い季節となってきたので引き続き体を動かし、健康的に過ごせるようにしていきたいです。
 
ランチルーム
2023-04-20
幼児クラスはランチルームでお昼ご飯とおやつを頂きます
 
トレーに自分で食べられる量の食事を乗せて自分の席まで運びます。
給食の先生が配膳にいるので「少な目がいい」「大盛にしたいっ!」など自分の具合やメニューに合わせて希望を伝えて適量を持って行きます。
なかなか言い出せない子には見本の盛り付けが用意してあり、それを基準に少なくするか多くするか希望を言えるよう配慮しています。
 
食事の時間もオープンから最終入室の間に自分のタイミングで食べに行く事ができますenlightened
友達と同じテーブルが良かったり、人気のテラス席で食べたい子は早めにランチルームに行くなど自分で決めて過ごせる様にしています。
 
 
 
関係者専用ページ
2023-04-19
〇本日(4/19)「3歳児関係者兼用ページ」を更新しました。
 ログインには4月当初配布したIDとパスワードが必要となります。
 
他の学年も順次更新していきます。
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令和4年度(2022)

令和4年度(2022)
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食事~0歳児~
2022-04-19
初めての集団生活に少しずつ慣れてきた様子の0歳児のお友達
午前寝やお昼寝では入眠時のいつもの通りがよく、なかなかスムーズに入眠できない事もありますが食事はだいぶ慣れてきたようです。
 
自分でコップを持って飲もうとしたり、スプーンを興味深そうに持ってみたりと意欲を感じます
まだ、全員が離乳食ですがこれからいろいろな食材に触れ、たくさん食べて大きく育って欲しいと思います
 
無理なく、でも水分などしっかりとれるよう工夫していきたいです
 
さつまいも畑作り
2022-04-18
毎年6月にさつまいもの苗植えを行いますenlightened
先日、その畑作りをしながらのらぼう菜収穫の様子をお伝えしましたが、今回は畑作りの様子をお伝えします
 
保育園としてはかなり広い畑がありさつまいも、じゃがいも、夏野菜、のらぼう菜と四季折々様々な野菜を育てています。今年はさらに種類を増やしていく予定です
 
野菜の収穫、食べる、は楽しいですが、はたけも放っていおいて良い訳ではありません
さつまいもはあまり手の掛からない植物ですが、毎年同じ土壌だと育たないでの毎年植える場所を変えたり、そのために腐葉土を作り撒き、栄養を養ったり野菜が埋まっていない時でもお世話が大切です。
 
しかしながら、すべての事を職員ができるわけではなく、地域の方がきにしてくれ手の空いた時に耕したり草刈してくれたりとたくさん助けて頂いていますm(__)m
 
そして、今年は自分たちでさつまいもの畝を作ってみようと挑戦。
我ながらなかなか素敵な畝ができました子ども達も身近で手入れをしている職員の姿を見て、興味を持ったり、畑に入って触れて見たりと一緒に畑に親しんでいます。
 
乳児園庭遊び
2022-04-15
小さいクラスは新入園児が多く、まだ泣いてしまうお友達も多いです
それでも少しずつ保育園での生活に慣れ、泣かずに過ごせる時間が増えています。
 
天気の良い日は乳児園庭へ出て、気持ち良い風に吹かれ過ごしています
空から降ってくる桜の花びらを興味深そうに見上げて見たり、落ちている花びらを拾ってみたり。
 
興味の沸くものに手を伸ばし、目を向け耳を澄まし体全身を使って様々な事を吸収しているんだなぁと感じます。
興味を持つこともいろいろな機会を作る事から始まるので、日々の保育の中でその機会を提供できるようにしていきたいです
 
のらぼう菜収穫
2022-04-14
3月4月はあきる野特産ののらぼう菜の旬を迎えます。
基本的に茎から生えている葉っぱを手でポキッと折って収穫できます。道具も必要なく簡単に安全に収穫できます。
 
ここのところ天気が良かったので6月のさつまいもの苗植えに向けて畑の畝(うね)作りを職員で行いました。
暑さと馴れない作業で休憩をこまめに取りながらやっていると5歳児が園庭に出てきました。
 
「何してるの?」
「さつまいもの畑作ってるんだよ」
「そうなんだのらぼう終わっちゃったから?」
「のらぼうはこっちにあるよ。採ってみる?」
「やる」給食で何度も食べたことのあるのらぼう。親しみがあります。
「大きい葉っぱは固いから小さくて柔らかいの採ってね」栄養士も出てきて大収穫祭です
 
そのうち、3歳児が出てきて「なにしてるの?やりたい
「こうやって採るんだよ。大きいのはダメだよ」など3歳児について回りながら教えていました。
 
そんな姿を見る事ができとても素敵な時間でした。
食育という視点で育てた野菜を収穫できたという事もありますが、異年齢児での関わりや手でずっと握りしめているとしおれていく不思議に興味を持ったりと様々な事を経験していた子ども達を見て「野菜に収穫」に改めて意味の深さを知らされ、考えさせられた日となりました。
 
収穫したのらぼう菜は翌日の給食に出る予定です。
 
食事~3歳児~
2022-04-13
入園、進級して約10日。
新しい生活にもだいぶ慣れてきた子ども達
 
毎日の食事も楽しみの一つです。
感染症対策でパーテーションを使用し、黙食を心掛けていますがそれでもお友達と食べる給食は美味しいです
 
楽しく、美味しくだけでなく一人ひとりが食器に手を添えたり主食、主菜、副菜、汁物の置き位置を考えたりマナーも意識しながら食事をしてます
 
毎日少しずつ繰り返していく中で身に付けていきたいです。
 
お祝い御膳
2022-04-12
保育園では行事やお祝い事の日に「お祝い御膳」がお昼ご飯で出ます
4/1の入園式では入園・進級を祝してお祝い御膳が提供されましたenlightened
 
お赤飯、焼き魚、すまし汁など日本の昔ながらのお祝い御膳を模して栄養士が献立を立ててくれます。
4月は入園式、仏教行事の花まつり、子どもの日の子どもの日メニューなどたくさんあります。
 
毎月、日本全国の郷土料理を提供する「郷土料理の日」もあり、様々なな食材やメニューに出会えます
食べる事は楽しみの一つです
給食の時間、おやつの時間がより楽しいものになるよう工夫しています。
 
桜並木~2歳児~
2022-04-08
お寺と保育園の敷地に早咲きの桜並木があります
ソメイヨシノより色が濃く、早くに咲く品種ですが今年は寒暖の差が大きく、咲くタイミングがずれたのかソメイヨシノと同時期の開花となりました。
 
敷地内なので車の通りも限られているので小さいクラスは安心して遊べる環境になっています
2歳児が出かけ、五日市線に手を振ったり虫を見つけてみたり追いかけっこをしたりと好きなように自由にたのしんでいます。
 
おしゃべりもできるようになり意思表示もできるようになり、お友達と会話したり職員に見つけた虫や植物を宝物のように店に来てくれます「きれいだね」「虫さんいたね」「花びらが降ってきたね」など自然を感じた会話をしながら子ども達の心の
豊さが育めればと思います。
 
園庭遊び~幼児組~
2022-04-07
大きいクラスのお友達も満開の桜の下で園庭で遊んでいます
小さいクラスのお友達が泣いていると声を掛けたり、一つ大きいクラスになったことを喜んだりと笑顔が嬉しさを教えてくれます。
 
園庭遊びの時間はそれぞれ伸び伸びと遊んでいますが、遊具によって決まりや約束もあったり、順番を守るなど生活の中でも大切な約束がありますenlightened
まだ3.4.5歳ですが遊びを通して学んだり、身に付けていく事、気づく事、考える事を自然と獲得していきます。
 
季節の移り変わりも感じながら日々過ごしたいです。
 
4月5日~0.1歳児園庭遊び~
2022-04-06
保護者の元から離れ、過ごす2日目。
職員も前日の反省を生かし、時間配分や職員の動きを工夫して迎えました
 
号泣の嵐でしたがおやつを食べたら落ち着き、遊びは始めた子もいました
そして、園庭へ
 
まだ、靴を履いて~という訳にはいきませんがカートに乗って園庭に出ると桜の花の下、風がそよぎ気持ちの良いこと
大きい組にいる兄弟やお兄さん、お姉さんが「おれの弟なんだよ」「大丈夫だよ」など声を掛けたりいい子いい子してくれたりして気分も変わり泣き止む姿もありました。
 
少しずつ気持ちよく過ごせる時間を長く持てるよう工夫していきたいです。
 
初日
2022-04-05
保育園では新しく入園したお友達に短い時間から徐々に保育時間を延ばしていく「慣らし保育」があります
4/4は初日。新入園児のお友達は全員10時までのお預かりでした。
 
初日はどのクラスも泣き声が響き渡ります
0歳児の3ヶ月のお友達もお母さんから離れ、初めての場所で過ごす事がわかり泣いていました生まれて間もないのにすごい感性です。
 
これから少しずつ時間を延ばし「保育園で楽しいっ」「安心して預けられる」と園児、保護者に思ってもらえるよう努めてまいりたいと思います
 
 

令和3年度

令和3年度
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横沢入り散歩
2022-02-21
寒さの厳しい日が続きます
横沢入りでは先日降った雪がまだ残っています
 
3歳児散歩に出かけ残り雪で遊んできましたenlightened
冷たかったですが、ちょっと固くなった雪を踏んで感触を楽しんだり触ったりし楽しみました。
この時期、田んぼに氷も張っていてスケートもできます。一年通して新たな発見や楽しみがある横沢入りです。
 
見る、聞く、だけでなく触れたり感じたり、五感を使って自然の移り変わりを感じる事で豊かな心の成長の糧の一部になると良いです
 
絵画指導
2022-02-18
毎月1回、3/4/5歳児は外部講師の先生に絵画指導を受けています
2月は4歳児でした。
 
毎月、講師の先生が用意してくれる題材を描きます。
今月は冬ならではの「毛糸の帽子」でしたenlightened
 
白・黄・赤・青の4色の絵の具を自分で調整し色作りをしていきます。
紙の大きさもみんな同じものですが、描く作品が大きくなり紙からはみ出しそうになると紙を足していきます。
制限を設けることなく子ども達の心の赴くままに描き進めていきます。
 
3学年、様々な題材を描きましたが「絵をすてきに描く」ことよりも「絵に触れる事」「楽しむ事」にねらいを置いて取り組んでいます。
 
葉物野菜
2022-02-17
保育園では毎日、給食を提供します。給食だけでなく乳児組は午前のおやつ、午後は全園児のおやつ。さらに18:30には捕食と様々なメニューや食材を1ヶ月の献立で提供しています
 
保育園で提供する食材は基本的に加熱調理したものを提供しますが、メニューとして出てくると元の形や色、手で触った感触とは違う感触を口で味わいます。
そこで、調理前の納品された状態の野菜を栄養士が中心となり、子ども達に直接触ってもらったり匂いを嗅いでみたりという体験をしていますenlightened
 
今回は2歳児のお友達が実際、その日の給食に提供されるメニューの食材に触れました。
食事は大人も子どもも楽しみな時間の一つです。楽しく、美味しくだけでなくどんな工程を経て自分たちの食事になっているのか、調理をする人達に感謝を持てるように、など心に響く体験を大切にしています。
乳児組は食材に触れたりちぎったりですが、大きい学年になれは握ったり、こねたり、型を抜いたり、皮むきしたり、包丁で切ったり、うどんを作ったりと成長を共に経験の幅や回数を重ねていきます。
 
2/15 涅槃会(ねはんえ)
2022-02-16
2月15日はののさまがお亡くなりになった日、「涅槃会(ねはんえ)」という日です。
保育園ではおつとめをしてお参りをしました。
 
幼児組はホールでおつとめに参加してから、乳児組は直接大悲願寺に行き、本堂で涅槃図を鑑賞しました。
涅槃図は横たわるののさまの周りにはお弟子だけでなくあらゆる動植物、鬼のたぐいまでが悲しみの中集まってきている様子を模したものです。
 
あらゆる生き物が悲しむ姿を見て、ののさまのお母さま・摩耶様が天からののさまが生き返るよう薬を投げてくれますが、木に引っ掛かり地上まで落ちません。
それを見たねずみが取りに木に登りますが、さらにそれを見た猫がねずみを追いかけてします。結局薬を取る事はできずののさまを生き返らせることはできませんでした。
そんな経緯があり、涅槃図に猫の姿はないとされています。
 
子ども達は神妙な雰囲気のなか、静かに理事長先生のお話を正座で聞き、お供物を頂く時は手を合わせ「ありがとうございます」と自然と言葉が出る姿はののさまだけでなく職員もうれしいです。
 
毎年、このお話を理事長先生が涅槃図を前にしてくれ、大きいクラスのお友達はよく覚えています。
お寺が隣の保育園ならではの経験だと感じます。日本の伝統文化に触れ、見て、聞いて心に残るよう大切にしています。
 
 
 
雪の中の散歩
2022-02-15
今年は雪が多いですね積もらないので助かりますが、保育園としては多少つもってくれれば子ども達と遊べるのに~という気持ちもありつつ雪の日を過ごしています
 
2/14も朝まで雪が降っていて園庭にも所々雪が残っていました。
5歳児はすぐ園庭へ出て遊び大喜びもう少し積もればソリなど出して横沢入りの山の斜面を滑り降りたいところでした。
 
2歳児は午前のおやつを済ませてから散歩へ。
足元の悪い中、そう遠くへは行けませんがそこは、増戸保育園enlightenedお寺があります。
お寺の本堂前で雪に触れたり踏みしめてみたり、存分に雪を味わいました。
 
四季折々の自然を身近に感じるだけでなく触れる事のできる環境にある保育園ということをしっかり生かしていけるよう保育に努めています。
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<<社会福祉法人秋渓舎増戸保育園>> 〒190-0141 東京都あきる野市横沢134 TEL:042-596-4627