コロナ禍前まで、5月に「小運動会」を開催しかけっこ、玉入れ、リレーなど楽しんでいました。
しかし、コロナ禍になり集団での活動が難しくなり、昨年度から「からだWEEK」と称し、体を動かして遊ぶ事に重点を置いて過ごす週間に変更しました。
秋の大運動会を見据え、普段の遊びとは違う「運動」という視点で内容を決めています。
乳児クラスは共通して「トンネルくぐり」を行い、週間後も遊びの中で取り入れられるよう決めました。
0歳児は牛乳パックで作ったトンネル、1歳児は段ボールで作ったトンネル、2歳児は運動器具の蛇腹トンネルと程度変えて準備しました。
幼児クラスは共通遊具として「平均台」「マット」を取り入れました。
このい週間だけで終わる事無いよう続けていきます。
先を見据えて遊びの中から準備していく事は簡単ではありませんが、積み重ねていきたいです。