毎月、幼児クラスは看護師、栄養士から保健衛生や食事に関するお話を聞きます
4月は保健指導「手洗いの仕方」、食育指導は「食具の使い方/姿勢について」でした。
手洗いは一日に何度も行う事が多く、風邪などの病気を防ぐ、子ども達でもできる自分の健康維持の一つです。
子ども達は食事前になると「こうやるって言ってたよね」「早すぎるよ!」「病児になっちゃうよ」など声を掛け合う姿が見られました。
食育指導ではこれから始まる調理保育に先駆けて包丁やピューラーの使い方、安全に扱う方法などを知らせました。また、日々の食事やおやつでは誤食を防ぐ目的も含め、食事時の正しい姿勢なども伝えました。食事では自分で姿勢を意識している様子がありました
毎日の生活の中で無理なく身に付けられるよう様々な視点で子ども達に伝えるよう心掛けています