保育園バスでの事故を受け、職員の園内研修を実施しました。
そして、職員だけでなく子ども達にも安全指導を行いました。
幼児クラスの3.4.5歳児が順番で保育園バスに乗り込み、園長先生や看護師、バスの先生から約束の改めてのお話しや車内に一人になってしまった場合、笛を吹けるよう設置してあるので場所の確認や非常口からの避難の仕方、クラクションの場所や押し方を知らせました。
クラクションは一人ひとりに実際に押してもらい、自宅の車と一緒である事なども合わせて伝えました。
子ども達は思いのほか、5歳児に比べ遠慮ない様子で3歳児4歳児の方が思い切り押せていた印象でした。
あってはならない事故ではありますが子ども達にも自分で身を守る方法を伝えていく事も大切な事と改めて感じました。