2/3は節分会でした
各学年それぞれ、自分で作ったお面と豆入れを用意し準備万端
5歳児の小鬼さんが小さいクラスのお友達のところへ登場
小さいお友達もお兄さん、お姉さんの知ってる顔にあまり怖がることなかったです
今年の豆まきも無事終了と思ったその次の瞬間
途端に「うわ~ん
」「きゃ~
」と阿鼻叫喚。。。
小さいクラスには大きいクラスの子が助けに行ったり、先生たちと豆をぶつけたりと踏ん張りました。
未就園児のお友達もびっくり、大泣き
最後は鬼は改心しみんなと仲良しになり山へ帰っていきました。
年に一度の日本の伝統行事、怖がりながらも一年の健康を願い無事終了しました。
消費者庁の小さい子は豆を食べる事は危険という注意喚起もあり、みんなボーロを豆替わりに頂き4歳児5歳児は豆を一粒と豆と昆布と梅と煮に出した「福茶」というお茶を頂きました。
初めての福茶、美味しかったです。
豆は「危険だからやめよう」ではなく「どうしたら提供できるか」という目線で考え見つける事ができました。
子ども達にまた一つ、日本の文化を伝えられたようで嬉しかったです。