0才児の保育室。
0才児ですが子ども達の成長の幅が広い学年です
ようやくお座りのできるようになった子、歩くのが上手になり探索活動が楽しくて仕方ない子など様々
成長が様々な子ども達がそれぞれのタイミングで無理なく楽しくなるような保育室作りを心がけています。
「ほふく室」という畳の場所では子ども達が大好きな「だるまさんが」の絵本を抜き出し張り出してあります。
追っていくと物語が絵本通りに展開していきます
また、0才児でも季節の「製作」を行うのですが大きいクラスのように一斉に、は難しいですが室内遊びの時に自分のタイミングで自由に表現できるよう壁に雪だるまを貼っておき、模様や帽子などのパーツを飾れるよう工夫しています
雪だるまの仕上がりが楽しみです
その他にも子ども達の顔写真が仕掛け壁面に忍ばせてあり開くとクラスのお友達や先生の写真が出てくる、といった飾りもしています。お友達や先生の顔がわかってきたので開くたびに嬉しそうな顔を見せてくれています。
「●才だから無理だね」ではなく「どうやったらできるのか」という視点を心掛け、前向きに取り組んでいます。