先日、雨で延期になっていたお芋ほりを行う事が出来ました
雨で一週間畑で眠っていたお芋たち。
2歳児以上は畑に入り、お芋を沢山掘る事ができました。
今年は未就園児向けのイベントでもお芋ほりを企画していましたが、生憎の雨となっていしまい、畑でのお芋ほりはできませんでしたが、大き目のプランターに土とお芋を入れて「おいもほりごっこ」が出来るようにミニ畑を作っていました
0.1歳児は園庭のミニ畑でおいもほりを楽しむ事もできました。
畑の場所が今の場所になってからまずは「土作り」から始めました。
なかなか思うような収穫に結びつかず。。。また、時にはイノシシに食べられてしまった子とも。。。
地域の方のご協力によりイノシシ避けの板も設置してもらい、土が育ち、今年、ようやく収穫に結びついてきたかなと安定感を感じる事ができました。
おいもほりは楽しいですが収穫まではたくさんの機関や手間を要します。そんな状況も子ども達も園庭で遊びながら、世話をしながら体験できる素敵な環境にあると本当に感じます。
今も冬野菜の栽培を畑で行っています。年間を通して様々な経験ができる事を大切にしています。